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ひりひりくらいがちょうどいい

「大人しい子供」でした。日々の書きたいことを書きたいように書いていきます。

機械式から、クオーツへ

 「宝物の腕時計になったらいいな」と前回のブログで紹介していたクラシカルな機械式腕時計ですが、購入後、何と!返品することになりました。彼も私も気に入って誉めちぎっていた、ルビー入りの婚約記念品としての婚約腕時計。婚約破棄で不要になったわけではなく(縁起でもない)。帰ってから機械式時計の取り扱い方をネット等で確認すると。思いの外、数年に一度のメンテナンスに結構な費用がかかることがわかったのです!
 腕時計の愛好家の方や物をよく知っている方なら当然に周知のことだったと思うのですが、彼も私も愛好家ではないし高級品には普段縁がなく、無知でした。
 3~5年に一度のオーバーホールに5万円。会員価格の割引とかで5万円が2万5千円くらいにはなるらしいけど、それでも薄給の庶民には痛い出費。2万5千円あれば別の腕時計が買えてしまう…なんて思ってしまう。結婚して、これから近い将来子供が出来たなら余計に、数年に一度でも腕時計のために2万5千円はかけられない…と、考え至った。彼から言い出し、私も確かにと同意。お店や店員さんには悪いけれど返品させていただくことにしました。
 腕時計が趣味だ!という方やお金に余裕のある方なら惜しむことなくかけられるんだろうけど、そこは価値観なんだろうなぁ。
 返品しようとお店に電話したら、当然引き留められました。私たちは真摯に、お恥ずかしい話ですがメンテナンス費用について知らなかった、経済的に厳しい、と理由を説明しました。私とも彼とも話をした上で「上の者に確認します」と回答は翌日に。かなりハラハラ。彼はよく眠れなかったらしい。
 翌日、「返品できます」との回答が頂け、ひと安心。彼が対応したのだけど、あっさりとしていて、もう引き留められることはなかったらしい。
 機械式腕時計は返品し、代わりにグランドセイコーのクオーツ式腕時計を購入しました。キラキラしたシルバーのメタルバンドに、文字盤はほのかにシャンパンゴールドがかかっているシンプルな大人っぽいデザイン。婚約指輪とどこか雰囲気が似ていて、指輪と共に二人の婚約記念品とするのにピッタリのデザインだ。
 こうして、宝物の腕時計は、機械式からクオーツになりました。クラシカルなルビー入り機械式腕時計は一週間の幻。
 こんなこともあるよね。買い物は慎重に!だ。良い勉強にはなりました。ご迷惑おかけした皆さん、すみません~!